あしたの手帖 は、現在準備中です。

2016/08/01 10:56

 

暑い夏には街を散歩して見かけた神社やお寺に寄ってみましょう。
そこには昔々の日本の人々が大事にしてきた神様や仏様が今も変わらず私たちを見守ってくれています。
辛いときや落ち込んでいるとき神社にお参りすると心がすっと軽くなる感覚があります。
御朱印帳を作りたいと思ってから試行錯誤悩んだりもしましたが、奉書紙という墨の吸いやすい和紙を表裏張り合わせることで、墨の裏写りを少なくし、たくさん御朱印を集めることが出来るように仕立てることができました。
叶えたい願いやお返ししたい黒い気持ち、
感謝の気持ちで手を合わせて心静かに神様にご挨拶。
金運、仕事運、恋愛運、家内安全、縁切り。
御朱印帳を手にした皆様がそれぞれ目的は違っても良い方向に進んでいけますように。
そんな思いを込めています。


見返しに表紙と同じ色の紙を挨拶代わりに貼っています。

色は五色。叶えたい願い事に。
画像左上から
①全般運の上昇に緑色の「家内安全」
②恋愛運出会い運祈願に桃色の「良縁成就」
③脂肪や貧乏、断ち切りたい悪縁に黒色の「悪縁断切」
④仕事運転職運上昇に青色の「出世大願」
⑤金運くじ運祈願に黄色の「金運上昇」

表紙は、型染めという技法で1枚ずつ染めています。
天から降りてくる神様と、鳥居の中から龍が昇っています。
大きさは横11cm×縦16cm×厚さ1.3cmほどです。

裏表紙にはポケットをつけていますので、
おみくじやお経など紙に書いたものを入れることもできます。

表紙に合わせた色の紐を結んでお届けします。
中に貼れる大きさの見返しと同じ紙と、白い紙を同封しますので、
ご自分の住所や叶えたい望みなど書いて見返しに貼り、
神様に会いに行ってみてくださいね。